雍也22に「敬鬼神而遠之」とあるのをもって儒教の反非合理性を謂うもの*1を見かけるが、どうだろうか。 泰伯21には「禹吾無間然矣、菲飮食、而致孝乎鬼神」とあって、自らを薄くして鬼神を厚くする禹が絶賛され、為政24では「非其鬼而祭之、諂也」と自分の親…
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